顔型・髪質・職業・年齢・生活環境・性格等を踏まえた上でアドバイスさせていただきます。 人は一人ひとり違うようにアドバイスも違っていて
仕上がるヘアースタイルは同じでもそこに到達するプロセスは違います。
基本的に人は皆【無いものねだり】をするものなのです^^
例えば、硬い髪の人は柔らかい髪質になりたいでしょうし、柔らかい髪の人は硬い髪質になりたいものです。例を言えばドンドンでてきますが 横が張ってくるひとは抑えたいし上が寝る人は立たせたいものなんです。
その一つ一つの無いものねだりを叶える為に私たちがいるのです。
なんかこう言うと救世主みたいですが・・・; 丸顔が嫌って方は 丸顔に見えないようなヘアースタイルにとか初歩的なことから始まって、ここはボリュームが欲しいけどここは要らないって方には欲しいとこだけパーマという手もあります。その欲求にいかに近づけるかが私達の技術の見せ所でもあるわけなのです。技術概念は常にお客様がかっこよく、または可愛くみえるようにを信念に取り組んでいます。
イメージチェンジを行ったときでも、本人はいつもと違うヘアースタイルのため違和感たっぷりだとおもいますが、日ごろ会わない人とかならこういうヘアースタイルの人なんだって普通に見てくれます。イメージチェンジの難関なのはイメージチェンジを行うお客様のイメージを変えることなんです^^
固定観念を減らすと新しい自分を発見できるかも知れません。ヘアースタイルによって性格は変わるもので私の経験でも堅苦しいヘアースタイルを何十年もやってたひとが 定年を期にラフなスタイルに変えたとたん若々しい感じが体全体で出ていました。極端なイメージチェンジはほとんどの人が不安な気持ちでいっぱいになると思いますので気づかない程度のプチイメチェンなど対応はいろいろありますのでご安心くださいね。

若い世代のヘアースタイルはいまの時代ないといっても過言ではありません。より個性を望む人が増えてます。前から刈り上げとかはもうすでに古い時代になってるくらいで、さらに上をいく提案をしていきます^^ 
最もヘアスタイル変化の多い世代なのですからドンドン自分らしさを探求するのは、いいことだと思いますのでいろいろ試してみるのもいいと思います。

小さい子供さんなんかもそうですが、私個人の意見としては子供用スタイルとかが従来からありますが子供でもヘアースタイルには興味あるものなんです。現にうちの子供は保育園に行ってるときからヘアースタイルは語ってます。
興味があるということ生かせばこれからの人生でいい方向に向くと思うので子供さんの意見を踏まえつつ親御さんの意見も生かしたヘアースタイルを提案できればと思います。
でもパーマ等は子供さんの髪自体にシスチンという成分が少ないため、かかり難いとか地肌にダメージがあるという理由で控えたほうがいいかもしれませんがカラーに関しては 地肌に直接触れない技術もありますので可能と言えば可能ですが、やはり控えたほうがいいかもしれませんね。

というようにやはりヘアースタイルのアドバイスは個人個人で違ってきますのでカウンセリングをしっかりしてお客様と一緒に作り上げていけたらと思い、それに提案できる材料や提案を提供していきます。